ドメインの有効期限が切れてしまったら?

ドメインの有効期限が切れてしまうと、
サイトは表示されなくなりメールは届かなくなります。

ECサイトなどでドメインの有効期限切れを起こしてしまうとなん十万円もの損失を生じさせる可能性もありますので、くれぐれも更新をわすれないようにしましょう。

大抵有効期限前にお知らせメールがドメイン管理会社から届くはずですので見逃さないようにしましょう。
切れる前に更新しましょう。。。。。切実に。

復活できるのか?

もしドメインの有効期限が切れてしまった場合、ある程度の期間内は復活できるようになっています。
復活可能な期間はドメイン管理会社によって違います。

gTLDドメイン(.com .net .org .biz .infoなど)の場合だいたい24日~30日程度
jpドメインの場合有効期限の15日~20日程度

期限切れドメインの復活について
ムームードメインの場合
valude domainの場合

お名前.comの場合
現在のドメイン管理会社に更新費用を払って復活手続きをとってください。

有効期限が切れるとサイトやメールはどうなる?

期限後数日間は問題なく使えたりしますが、そのうちサイトは見れなくなります。メールも届かなくなります。

サイトに関しては有効期限切れというレジストラサイトの英語表示がでたり、レジストラの広告が出てきたり、何も表示されないだけだったりといろいろです。

メールはホストが見つかりませんといったエラーメールが送信者元に帰ることになります。

レジストラサイトが表示される場合、急に自分のサイトの表示が変ってしまって「サーバーのっとられた!?」とかびっくりする人も多いです。
その表示は、うっかりレンタルサーバー契約のほうも終了とかしてなければ、ドメインを急いで更新すればなおりますのでご安心を。

有効期限が切れるまで

ドメイン有効期限前になるとレジストラから管理メールアドレス宛にメール(海外レジストラなら英語だけど)や、ドメイン管理業者から更新料の請求が来ているはずです。

日本のレジストラの場合だとメールが届かなかったりすると電話とかFAXや葉書で連絡してくれるところもあるみたいです。
ドメイン何それ?って言う人が無視したら意味がないですけど。

かならず有効期限がいつかは事前に確認しておいてください。

大抵一ヶ月くらい前になったら更新費の請求が来ると思うので見逃さないでください。
ドメイン管理会社に登録している連絡先メールアドレスが有効なものかとかも気にしときましょう。

とはいえうっかり期限切れてしまったという場合でも、有効期限が来て即失効ではないので何とかなるかもしれないです。

gTLDの場合の復活

失効した後、通常どのレジストラでも復活可能期間が30日程度あるはずです。
厳密な日数はレジストラによって違うので一概には言えませんが。
その間であれば復活が可能ですのでまずはドメイン管理会社へ問い合わせてみましょう。

有効期限から一ヶ月を過ぎるともうどうなるかわからないです。
レジストラによっては買い戻しが可能ですが、その場合通常料金よりかなり高くなります。私がしってるところだと日本円にして2万円くらいします。

3ヶ月くらいすると完全にそのドメインがレジストラより放出されます。
ドメイン検索するとNomuchとなります。
だれでも早い者勝ちで取得可能なので、そうなってから取り直すというのも手ですが、先着順ですので必ずしももう一度自分が取得できるとは限りません。

JPドメインの場合の復活

更新しない場合(というか維持費払い忘れた場合)指定事業者からJPRSへ廃止申請がだされます。

廃止されるとJPRSからドメイン登録者の住所宛にドメイン廃止のお知らせのはがきが届きます。

復活の場合は指定事業者から廃止申請の取り消し依頼を出してもらうことになりますが、JPRSの審査結果によっては復活ができないことがあるので注意してください。

その昔はjpドメインの復活はあくまでもイレギュラー対応として行われていました。
汎用JPについては個人での利用も増えたため、正式に復活手続きが実施されるようになりました。

JPドメインの復活可能期間はいずれも20日間ですが、復活しない場合再取得できる状態になるまでの期間が異なります。

汎用JPドメインの場合

JPドメインは有効期限が必ず月末です。
汎用JPは有効期限の翌々月1日からドメインが使用できなくなります。
たとえば4月末が有効期限だった場合利用できなくなるのは6月1日からです。

JPRSでの復活可能期間は20日とされています。
4月末が有効期限だった場合6月20日までに手続きが必要になります。
ただし復活手続きの受付期間は各指定事業者毎に異なりますので、もっと短い可能性もあります。

廃止から一ヶ月後には誰でも取得可能な状態になります。
4月末が有効期限だった場合7月1日から再取得可能です。

地域属性型JPドメインの場合

有効期限が過ぎてから、ドメインが実際に使えなくなるのは汎用jpと同じく有効期間の翌々月1日から。
たとえば4月末が有効期限だった場合利用できなくなるのは6月1日から、復活手続きは6月20日までにする必要があります。

JPRSでの復活可能期間は20日とされています。

期限切れの翌月1日から6ヶ月間は凍結期間として同じドメインは取得できません。
復活ではなく再取得の場合凍結期間終了後に申請できるようになります。
4月末が有効期限だった場合12月1日から再取得可能です。

https://jprs.jp/about/dom-rule/lifecycle/

復活までの時間

ドメインの有効期限が切れているのに気づくのはたいていサイトが見れなくなったりメールが使えなくなったりした後かと思います。

その状態からの復活の場合完全にレジストラからDNS情報が抜けた状態になって
いますので、復活作業をしてからの反映時間はドメイン移管でDNS変更をしたときと同じくらいかかると思ってください。

接続環境によって早くて数時間、遅いと数日。

復活についてまとめ

gTLDドメインの復活可能なのは大体30日くらいと書きましたが、gTLDドメインjpドメインいずれにせよ、レジストラやドメイン管理会社がどれくらいの期間で復活に対応してくれるかにもよってきます。

汎用JPの復活可能期間にあわせて、一律どのドメインでも復活可能期間は14日程度としているところもあります。
復活に際しての復活費用も業者さんによってちがいます。

というか決められた期日は必ず守りましょう。

基本的には有効期限を切らしてしまった持ち主が悪いです。
有効期限の連絡が来てないとかいわれてもどうしようもありません。
人任せにせず有効期限を気にしてましょうね。